WAREHOUSE ウエアハウス
Rope dyed Natural Indigo Lot.1001XX 【1922MODEL】
1922モデルはサスペンダーから、ベルトで穿く時代へと移行していく過程のモデルで
ベルトループが付き始めた頃のジーンズがまだ作業着としての名残が強い頃のディテールを再現。
隠しリベットではなく、むき出しの打ち抜きリベットのヒップポケット。
細かい運針の縫製や、歪な飾りステッチ。
ロゴ入りのボタンの他に、股部分の小ボタンに使用された"ブルズアイボタン"
忠実に再現した針のシンチバック。
レザーラベルはDSBに使用している渋鞣しディアスキンラベルを使用します。
デニム生地は先にご紹介している Lot.2001XX 【1920'S MODEL】 DOWN POCKET のデニムジャケット同様、
天然インディゴをロープ染色で染めたセルビッチデニムを使用。
糸が芯まで染まらず中白を残しているので、この年代特有の青味のあるいいブルーが期待できそう。
DOWN POCKETのモデルとも年代や色味も合うのでセットアップとしても着用していただけます。
NEW 7.42番×7.5番 天然インディゴロープ染セルヴィッチデニム
新開発鉄製タックボタン
ベジタブルタンニングディアスキンラベル
鉄製バックル
MATERIAL : COTTON100%
SIZE : 30.32,34
30 : ウェスト80cm/ワタリ32cm/裾幅23cm/股上31cm/股下90cm
32 : ウェスト84cm/ワタリ33cm/裾幅23.5cm/股上32cm/股下90cm
34 : ウェスト88cm/ワタリ35cm/裾幅25cm/股上33.5cm/股下90m
製品はノンウォッシュの状態です。洗い後1サイズほどの縮みが生じます。
WAREHOUSE & CO.
ウエアハウスカンパニーは1995年の創立以来、
ファッションという流行に左右される業界に在りながら決してそれに流されない
「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けています。
縁あって出遭った一着のヴィンテージの生産された時代の背景を考察し、
糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究。
さらに、生産された当時の無骨さや、匂いなどの風合いを消さないサイズアレンジにも取り組んでいます。
一着のヴィンテージ古着との出遭いがある限り、我々の探究心が尽きることはありません。
