WAREHOUSE ウエアハウス
DEAD STOCK BLUE Lot.2001XX (2000XX) 【1936 MODEL】
DEAD STOCK BLUE
「時間」の経過に裏打ちされたデニム生地に宿る独特の佇まいを
25年積み上げてきた全ての技術を駆使して再現しました。
革ラベル、ボタン、リベットから縫い糸、そして縫製に必要なミシンのセットアップまでも
「これ以上はない」と言い切ることができるまでに心血を注いで作り上げた最高峰のレーベルです。
DEAD STOCK BLUEの新作
2001XX (2000XX)は
1937年に初めて赤いピスネームが付く前の年まで生産された
生産時期も特に短かいモデルをフォーカス。
細かな運針のステッチ、細めのボックスプリーツのステッチや
ポケットの縫い方等、当時の縫製仕様も忠実に再現。
このモデルのために再現された丸みのある形状のシンチバックも
注目していただきたいポイントです。
新たに開発されたやや軽めのオンスの7.5×7.5番のセルビッチデニムは
この年代の雰囲気にマッチしています。
先にご紹介している1004XX(1000XX)と同じ年のモデルの再現なので
セットアップでも着用していただけます。
・新開発 7.5番×7.5番 レッドセルヴィッチデニム
・鉄製タックボタン
・ベジタブルタンニングディアスキンラベル
・新開発 鉄製バックル
MATERIAL : COTTON100%
SIZE : 38.40,42
38 : 着丈62cm/身幅55cm/肩幅50cm/袖丈64cm
40 : 着丈64cm/身幅58cm/肩幅51cm/袖丈65cm
42 : 着丈65cm/身幅60cm/肩幅53cm/袖丈67cm
製品はノンウォッシュの状態です。洗い後1サイズほどの縮みが生じます。
WAREHOUSE & CO.
ウエアハウスカンパニーは1995年の創立以来、
ファッションという流行に左右される業界に在りながら決してそれに流されない
「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けています。
縁あって出遭った一着のヴィンテージの生産された時代の背景を考察し、
糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究。
さらに、生産された当時の無骨さや、匂いなどの風合いを消さないサイズアレンジにも取り組んでいます。
一着のヴィンテージ古着との出遭いがある限り、我々の探究心が尽きることはありません。
